今日もやってる?

主の挑戦を見届けてもらうブログ

母のありがたみ

やぁ、いちたくだよ。

 

先日、母が骨折しました。

 

自転車で転んで右手首を折ったんだと。

 

でも母は元気そうでしたので、とりあえずは良かったです。

 

 

しかし、母が骨折した今、我が家には重大な問題があります。

 

「家事どうすんねん!」って話です。

 

今実家には父・母・僕で住んでいるんですけど料理、洗濯、掃除などの家事は

すべて母に任せっきり。

 

朝起きたら朝ごはんがあり、衣類も仕事中に洗ってくれていて、

仕事から帰宅すると晩ごはんができていて

お風呂が沸かしてあって、洗濯物は綺麗に畳まれています。

 

右腕を失った母には、これらのことがほぼできなくなりました。

 

なので家事全般を父と僕で分担せねばなりません。

 

洗濯と掃除、洗い物は誰でもできると思います。

 

しかし、料理!

 

こればっかりは普段料理をしてないと、すぐにできることではありません。

 

僕は学生時代一人暮らしだったので野菜炒めとか簡単な料理なら作れますが、

母のようなおいしい料理を作れるとは思いません。

 

母よおいしいご飯をいつもありがとう。

 

たぶん、しばらくはお惣菜に頼ることになりそうです・・・。

 

 

 

いやほんと、今まで甘えすぎていたよ。これを気に家事とか手伝うよ。

 

母よありがとう。

 

さ、洗濯してこよ。

お酒にまつわる話

みなさーん!お酒すきですかー?

僕は嫌いでーす!

 

僕お酒弱いんですよね。飲むとすぐに気持ち悪くなっちゃう。

すぐ頭痛くなっちゃう。そんで、すぐ寝ちゃう。

 

よく飲むと気分が良くなる、気持ちよくなるとか言いますけど、

その感覚が全くわかりません!気持ち悪い気分になります。

 

なので、会社などで飲み会があった時は率先してドライバーを買って出ます。

 

ですが全く飲めないわけではないんです。よく学生の頃は飲んでいたんです。

いや違う、飲まされていたんです。

 

学生の頃の話

 

僕は大学生の頃、スキーサークルに所属していました。

 

長野の大学に来たからには、遊び程度でいいからスキーがしたいと思い

スキーサークルに入会しました。

 

しかしこのサークル。スキーサークルという名の飲みサーだったのです。

飲む量が尋常じゃない。たぶん皆さんドン引きします。

 

後々知ったのですが、このスキーサークル。

大学一の飲みサーとして有名だったそうです。

 

入会してしまった僕は、凄まじくハードな飲み会の数々を経験します。

 

注意!】汚い話をします。食事中の方はご注意ください。

 

恐怖の飲み会

僕のサークルの飲み会はイベント事に際して行われます。

例えば、文化祭の打ち上げ、スキー合宿などです。また新人歓迎会や、先輩の送別会も

もちろん飲み会が開催されます。

 

まず飲み会の会場なのですが、サークル御用達の居酒屋の2階を貸し切ります。

そして、飲み会の準備が行われます。

 

50本以上はあるであろう焼酎や日本酒、ワイン、果実酒の瓶が

机いっぱいに並びます。まるでお店のようです。

 

それらを見た後輩たちは恐怖で顔が歪んでいます。

 

間違いなくトイレに駆け込む必要があるので、嘔吐物で汚さないように新聞紙を

トイレに万遍なく並べます。

トイレまでに至らず、吐いてしまってはいけないのでトイレまでの道筋にも

新聞紙を敷き詰めます。このトイレまでの道を通称’’ゲロード’’と呼んでいました。

 

そして、どこでもで吐けるように、段ボール箱に袋を詰めた。通称''命の箱''

大量に用意されます。

 

そして準備が整うといよいよ飲み会がスタートです!

 

まずは普通にビールで乾杯し、普通の飲み会がしばし続きます。

料理に舌鼓をうち、先輩、友人と歓談し楽しい時間を過ごします。

 

そして・・・

 

「注目ーーーーーーーー!!!!」

 

コンパ部長と呼ばれる飲み会を担当する人の掛け声とともに、

楽しい時間は終わりを告げます。

 

まずは飲み会に関する人物らがみんなの前に並びます。

新人歓迎会なら新入部員、学祭の打ち上げなら学祭を仕切った人らが並びます。

 

その後、お立ち台と呼ばれるビールケースに乗り一人ひとり挨拶をします。

手にはお酒の瓶が握られています。

 

挨拶が終わると、コンパ部長がコールをかけます。

 

「〇〇のちょっといいとこみてみたい!!」

 

コールを皮切りに750mlほどの焼酎や日本酒を一気飲みします。

一本飲みきるまではコールが続きます。必ず飲みきらなければなりません。

 

※良い子は絶対にこんな飲み方してはダメだよ!

 

飲み干した人は早々にトイレに駆け込んでオエー

 

並んだ人が全員一本づつ開ける終わると、飲み会はさらにヒートアップ!!

至る所でコールがかかり先輩が後輩を飲ませにかかります。基本一気飲みです。

ちびちび飲むなんてことはありえません。

 

飲ませまくる先輩、飲まされまくる後輩。

吐き続ける後輩。

酔って脱ぎだす先輩。

潰れて’’命の箱’’に顔を突っ込んだまま寝る後輩。

酔ってトイレの流水を飲みだす先輩。

 

もう地獄絵図です。

 

頭おかしいよね?

 

まず飲む量がおかしい。

50本以上あった酒の瓶も30人ぐらいでほとんどが空になります。

僕も一気飲みで酒の瓶を何本も開けてきました。飲んだあとはトイレに直行です。

吐かないと確実に二日酔いになるからです。

 

いやぁ、頭おかしいわこのサークル。

 

こんなに飲むので、ほぼ全員潰れます。

 

しかし我々のサークルは潰れた人を決して放おっておくことはしません!

 

飲み会には、’’介護班’’と呼ばれる酔った人を救護する部隊が存在します。この部隊は基本飲まされません。飲まされない代わりに酔った人の介護をするのです。

 

 介護班は酔った人をひたすら吐かせることに専念します。

お腹を押さえて吐かせたり、それでも吐かない人は喉に指を突っ込み吐かせるほど

吐かせる事に徹底します。

 

そして、胃液が出るまで吐かせ終えた人を次々に車でその人の家まで送り届けます。

家に到着すると、吐いたもので喉を詰まらせないように必ず横向きで寝かせ、

枕元には水といつ吐いてもいいように袋を用意して去ります。

 

これが介護班の役割です。

 

 

最初から飲み会やるなって!!

 

 

 

なんでこんなひどい状態までにして飲み会をしなければならないのか疑問でした。

 

ですが今になってわかります。

 

それは結束力です。

 

過酷な飲み会を切り抜けた先には仲間同士の強固な結束力が生まれるのです。

まるで戦争で生き残った軍人のように。

 

今でもサークルの同期とはとても仲が良く県外で離れていても定期的に飲みに行きますし、スキーにも行きます。

 

僕はサークルの飲み会を通してかけがいのない仲間を手に入れたのです。

 

なんだかいい話になってしまいましたが、飲み会のおかげで酒が嫌いになりました。

ごめんよごめんよ

「3ヶ月間ブログを毎日欠かさずアップします!」

 

そう言ったな?すまん、

 

「昨日ブログをアップできませんでしたあああああああああああああ」

 

 

いやね、昨日飲み会だったんですよ。会社の同僚の送別会でさ。

 

僕の友達でもある同僚が新たな道に旅立とうとしているんですよ。

 

そんなの参加しないわけないじゃないですか。

 

安心してください。ちゃんと送り出してあげましたよ。

 

2次会のカラオケでは「贈る言葉」を歌ってあげました。そりゃ盛り上がりました。同僚の微笑ましく笑う姿、忘れられません。

 

 

そんなことをしているうちに深夜2時

 

ほんとごめんて。

 

社会人だとたまにあるじゃんこういうこと。働く君だったらわかるよね?ね?

 

いや、書く気はもちろんあったよ。でもこんなに遅くなるとは思っていなかったんです。明日は2本上げますんで許してヒヤシンス。

 

そうそう、こないだ街コン行ってきたのでそのことも書きますね。

 

書けなかった日はちゃんとカバーしてアップするので大目に見てくださいませ。

会社行きたくないからちょっと考えてみる

やぁ、いちたくだよ。

 

会社行きたくねええええええええ!!!

 

今、個人のお宅に訪問営業する仕事をしてるんですけど、全然自分に向いていない。

 

なぜか?

 

「人に嫌われることを恐れる」

「自分が良いと思わないものを売るのが我慢ならん」

「売上目標の数字がめちゃくちゃプレッシャーになる」

 

責められたり、プレッシャーに弱い僕の性格じゃ向いていないんですよ営業という仕事が。

 

あとは上司が嫌い、休みの日に電話がかかってくる。休みだぞこっちは!

 

そして仕事が全然楽しくない!

 

入社した時は違う部署にいたんですけど、そこでの仕事は楽しかったし、やりがいもありました。

 

ですが、僕がちょっとしたミスをしてしまって。それが原因で営業に飛ばされました。

 

飛ばされた理由は「社会人としての自覚が足りない」だそうだ。なんだそれ?

 

そんで、営業に配属されて5ヶ月立ちますが全然契約取れないの。

 

それを上司に責められるじゃん。

プレッシャーかけられるじゃん。

ネガティブになるじゃん。

取れないじゃん。

それを上司に責められるじゃん。

以下ループ

 

 

正直辞めてぇ

 

 

「辞めることは逃げだ」とかよく言いますよね。

 

僕はそんなことないと思うんですよ。

 

嫌なことを続けて苦痛の日々を送るくらいなら、さっさと辞めて楽しい仕事を見つけたほうが良くないですか?

 

嫌なことを続ける時間がもったいないと思います。

 

仕事が8時間労働だとして、1日の3分の1が嫌なことに費やされるんですよ。

 

 

もったいなくないですか?

 

まあ現実的にお金の問題とか、世間体とかいろいろありますが、僕の場合は精神論でいきます。

 

なんとかなる!!

 

僕は楽しく生きたい!

 

そんなことを思いながらまた明日嫌々会社に向かう・・・。

【書評】「LOVE理論」街コンで使えそうな理論

やぁ、いちたくだよ。

 

google先生で「恋愛指南書 おすすめ」って検索したら、みなさんこの本を絶賛してたんで買って読んでみました。本屋さんで買うのちょっと恥ずかしかった。

 

 

LOVE理論

LOVE理論

 

 

モテない男子!これめっちゃためになるよ!!

 

 

モテない男では絶対考えつかないような、モテる理論を具体的に紹介してくれます。

 

しかも笑える。気分転換の読み物としても最適です!

 

全部紹介してもいいくらいモテるノウハウが詰まった本ですが、今回は僕が街コンに行ったときに使えそう理論を紹介していきます。

 

 

 

執着の分散理論

街コンでめっちゃタイプの女の子が目の前に現れたとします。

これはものにしたい!だけど........

 

「めっちゃ緊張してテンパりまくりんぐ!!」

 

そうです。僕を含めモテない男性は可愛い女の子を前にすると緊張して何を話していいのかわからなくなります。なぜ緊張してしまうのか?それは・・・

 

「たった一人の女性にホレ、その女性しか口説いていないから」なのです!

 

一人の女にホレてしまい、その女に執着する。

 

ゆえに、「この女が手に入らなくなったらどうしよう・・・」と不安になり、テンパるのである。

 

しかし、お前たちが同時に何人もの女を狙っていた場合どうなるか?

 

「別にこの女にフラれてもいっか」そういう心の保険が生まれるはずだ。 

 

5人以上の女性を同時に口説くと、ほとんどテンパらなくなるだそうだ。

 

ね?こんなことモテない男が思いつくはずがないよね。

 

街コンでは一人に絞らず、いっぱい口説こう。

 

 

うわっつらKINDNESS理論

 

「女性は優しい人が好き」

 

とか、よく雑誌やアンケートで目にしたことがありますよね。

 

これね。女性の言う「優しさ」は「表面上の優しさ」なんだって。

 

「結局うわっつら、内面や性格なんて見てくれない」

 

でもそれがチャンスなんだって!

 

恋愛という、相手の趣向やその場の気分などのつかみどころがないものに

支配されるジャンルにおいて、「うわっつらKINDNESS」に関しては、

具体的で明確な回答が存在するのである

 

それをただ覚えるだけで恋愛能力が飛躍てきにアップするという画期的恋愛理論なのだ。

 

街コンでできそうな具体的な行動をピックアップしてみます。

  • 「寒くない?」と何度も聞く
  • 「大丈夫?」と何度も聞く
  • 「お腹すいてない?」と何度も聞く
  • 「綺麗だね」を連発する

全部で55通りの行動がある。

 

全部暗記して実行すればモテモテだぜ!

 

大変じゃない?理論

女性は愚痴が大好きだそうです。

 

とにかく愚痴を言ってスッキリさせたい!こんな女性は多いと思います。

 

愚痴を聞ける立場になれたら、相手との距離が少し縮れたと思いません?

でも愚痴をいかに引き出すかが難しい!そこで、

 

「大変じゃない?」

 

これで解決!

 

女性は「そうなのよ!」「聞いてよ!」と愚痴をこぼし始める。

 

使い方は

男「君、仕事は何してるの?」

 

女「アパレルの販売員」

 

男「へぇ、そうなんだ。でもアパレルの販売員って大変じゃない?

 

強い!これは強い!街コンでの頼もしい味方になってくれるに違いない!

 

僕でも「そうなんだよ。大変なんだよ。この前さあ・・・・」とか言っちゃうもん。

 

会話の糸口にも使えるしね。

 

これは使えるぜ!

 

最後に

他にもたくさんこの本にはモテる理論が詰まっています。

全部使いこなせれば、山崎賢人菅田将暉よりもモテモテになれるよ!きっとたぶん

 

 

街コンが楽しみになってきたああああ!!

モテない男性の悩み

やぁ、いちたくだよ。

 

前回、彼女をつくるために「街コンに行く!」とは言ったものの、

 

どうすれば彼女ができるかわからない!!

 

という漠然とした問題が立ちはだかっています。

 

誰か教えて!コーヒーおごるから!

 

まず彼女をつくるためには何をすればいいのか?

 

  1. 出会う
  2. 好きなる
  3. 告白する
  4. 付き合う

 

なんだ、簡単じゃん!

 

 

ウソです。激ムズです。

 

1と2は街コンに行って好きな人が出来ればクリアできます。

 

問題は2と3の間。

 

好きになっても相手が自分のことを好きでなければ、告白しても玉砕されます。

(当たり前ですが.......)

告白してOKをもらうには相手が自分に好意を抱いていなければなりません。

 

要するに

 

   「自分のことを好きになってもらう」

       

        「モテる男になる!」

 

 

これが最重要課題だと思います!

 

しかし、これがわからない!!!

 

どうしたら、モテるの?僕のこと好きになってもらえるの?お金あげればいいの?

 

ていうか、これ僕だけの問題ではないと思うんです。

この世のすべてのモテない男性の問題だと思うんです。 

 

「彼女がいたことのないお前と一緒にするな!!」

 

とか言われそうですが、彼女いたことのない僕が言うのもなんだけど

モテない男性って僕も含め、

 

モテる努力をしてこなかった

 

のではないでしょうか?

 

ちょっとギクッ!とした人もいるんじゃない?

 

 

「で、でもイケメンなら努力しなくてもモテるじゃん!!」

 

 

確かにそう思います。イケメンならこんな悩みなんてないんだろうなと。

 

だからモテないんです。きっと・・・

 

よくいう『※ただしイケメンに限る』なんてモテない男性(僕も含め)のただの言い訳です。

 

僕はイケメンじゃないからモテない。そうやって自分から逃げてきたんです。

 

だから今まで僕は彼女ができなかったんです。

 

こんな悲観的なことじゃ、彼女なんてできるわけがない!!

 

僕はモテる努力をします!!

 

具体的になにをするか?

  • 恋愛についての本を読む
  • 街コンや合コンなど出会いがあるところで多くの女性と接する

その他にもなにか思いついたらやってみます。

 

 

モテモテになって、彼女を必ずつくってやるぞ!!

なんのために仕事してますか?

やぁ、いちたくだよ。

 

この前、会社でちょっとしたミーティングがあったんですよ。

 

仕事のを引き継ぎのミーティングだったんですけど、上司と先輩と僕3人で話し合いをしたんです。

 

 

 

上司「いちたく君には、これからこの仕事をやってもらう。会社の利益に貢献できるように頑張ってくれ

 

 

 

僕「(会社の利益?知らねぇよそんなもん!!

   会社の利益が上がったら何してくれるの?

   給料上げてくれるの?たいして上げてくれないでしょ?

 

   契約10件につき、ボーナス10%アップ!!とか言われればそりゃ少しは

   やる気になりますよ?

   

   僕が働いているのは、お金のためだよ!!会社の利益ために働いているん

   じゃねえんだよ!!そこまで意識高くねえよ!!

   極力仕事したくねぇんだよおおおお!!

 

   そもそも会社に貢献したいなんてこれっぽっちも思ってないからね。

   なんなら会社嫌いだからね。今の仕事も嫌嫌やってるからね。

   やる気もじぇんじぇんありませんから!!)

   

   はい、わかりました・・・。」

 

言いたいことが言えないって辛いですよね。

 

というか、会社に貢献したいと思う人間がこの世に存在するのでしょうか?

 

社長の人柄が大変素晴らしく、給料も良くて、仕事もやりがいがあって、

福利厚生が超充実してる。そんな会社なら、ここまでしてくれるからちょっとは

会社のために働いてもいいかなぁとは思うかもしれません。

 

僕の会社は何一つ満たしてないので、

僕は会社のためでなく、お金のために働きますが。

 

でも、なんか悲しいですよね。お金のためと割り切って、嫌な仕事を毎日8時間以上はしなきゃいけないなんて。

 

もし仕事の目的がお金のためでなく、楽しいからとか、夢中になれるからとか、

人の笑顔が見れるから、なんて言えたら素晴らしいですよね。

きっと楽しい人生ですよね。

 

いつかは 「楽しくて夢中なれるからこの仕事をしている!」って言えるように

なってみせます!

 

そのためにもいろんなことに挑戦して、経験して、続けてみます。

 

 

みなさんは、なんのために仕事してますか?