なんで春は眠いの?
やぁ、いちくだよ。
桜も満開の今日この頃。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
僕はといえば、眠い!とにかく眠い!
ほんと一日中眠いもん。起きてすぐのボーっとした感じが一日中続くみたいな。
運転中とかヤバイ。
午後の陽気がまるで睡眠薬のように働き、僕を殺しにかかります。
これじゃ外回りの営業もできないね!事故しちゃいけないもんね!
いつも以上に休憩を挟まないといけないね!しょうがないよね!
いやいや、春のせいだよ。
ところで、なんで春って一日中頭がボーっとして、眠いんですかね?
ちょっと調べてみました。
なんで春は眠くなるの?
◆自立神経のバランスが崩れる
自立神経は体温を一定に保ってくれる機能があるんですけど、気温の差が激しいとその機能が狂ってしまうんだそうです。ついこの前まで雪降っててめちゃくちゃ寒かったのに、急に暖かくなるもんだから、体がびっくりしてるんですよ。自律神経を一定に保とうと僕達の体は頑張ってくれているんです。だから体が疲れちゃっていつも眠いんですって。
◆脳に送られる血液量が減ってしまう
気温が上がると、皮膚表面の血液量が増えるらしい。でも代わりに血圧が下がっちゃって脳に送られる血液量が少なくなるのだそうです。そうなると脳内の酸素が少なくなって、いつもボーっとして眠たくなっちゃうんだって。
解決法
春は新生活などで食生活や睡眠のリズムが大きく変化する時期でもあります。決まった時間に栄養あるものを食べて、しっかり睡眠を取ると自立神経を整えることができます。
って、ある記事に書いてあったんだけど、
生活のリズム整えてるうちに夏が来るわ!!
結局のところ夏まで耐えるしかないんですよ。日本に生まれた「さだめ」なんですよ。
頑張れ!体!
それか、全力で休む。春は仕事しない。海外行く。
これが最良の解決策かな。現実的ではないけど・・・
◆まとめ
- 冬の体から春の体に切り替えるために体が一生懸命頑張ってくれているから、眠くなっちゃう
- 眠くなるのを耐え抜く。辛抱だ!夏はすぐ来る!
- もういっそのこと思いっきり休んじゃう
やっぱり春って大嫌い。